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Posted by naturum at

2011年02月06日

なんか作ってますが…

今週末は温かい日々でした。
こんな日にはキャンプへ出かけて行きたくなりますが、今週末はじっと我慢。

このところ毎回使っていた薪ストーブのお掃除。
煙突内の煤をケルヒャーの高圧洗浄機で洗い流します。
真黒な水が出てくる出てくる…
いやー、高圧洗浄機ってすごいですね。
綺麗に洗い流すことができました。
これで、3連休も問題なく使用できるでしょう。



そうです。来週2月の3連休は西湖に出陣予定。
その準備も兼ねて一部道具のメンテナンスを実施。

準備している中で、ちょっと思い出してお買いものへGo!!

近所のタミヤ模型店で部品を購入。

ちょっと組み立ててみました。


キャンプでの遊び道具です。
これで完成ではありませんが、後はキャンプ場で組み立てることにします。
試し無しの一発勝負。
はたして成功するのか…

あえて、何を作るかは言いません。
次回のキャンプレポをお楽しみに…

  
Posted by hototogisu at 20:46Comments(0)DIY

2010年11月17日

アルコールストーブ Part3

今回は自作ではなく、ストーブの入れ物

入物をいろいろ物色していたら、ありました。
100均店で見つけたコチラ。

ペットボトルの保温用の入物です。

1号・2号を収納できます(*^^)v


2台を入れたところ…


ファスナーを閉めればこの通り…


入物自体がラバーっぽいので傷付くこともなくこれですっきり収納出来ました。  
Posted by hototogisu at 21:52Comments(0)DIY

2010年11月07日

アルコールストーブ Part2

どうも。ホトトギスです。
今週末は静岡県内で女子キャンイベントを開催中とか…
天気も良く、富士山も綺麗に見える週末で良かったですね。

私のほうは、今週末は自宅で山&畑仕事のお手伝い(-"-)
秋野菜の収穫と、冬に向けての山仕事…

そんな中、アルコールストーブの2号機を作成しました。
今回も前回に引き続き、ビールの缶を使用。


と、言う事で名付けて【のどごし生〈2号〉】





のどごし生1号と違うところは…
 ①今回は副室なしタイプ
 ②なんとなく、燃費がよさそうなので穴を小さめに開ける
 ③塗装を取ってアルミの地色にする
  (見た目が良いので…)

以上です(笑)

製作時間は1時間位。塗装を剥がすのに30分位かかりましたけど(^_^;)
2台目にして馴れたもんです。
今回は意外に簡単にできました。
(前回は2時間位かかったような気がします。)



早速、燃焼実験(写真はありません)



点火…



あれ?
炎が大きくなりません…



しばらく待っても、全く炎が大きくなりません。
なぜ?どして?

1号機は全く問題なかったのに…
中央の穴が大きすぎたのかな?
確か、単室加圧式ストーブってやつだと思うんですが中央の穴が大きすぎて圧力がかからないって事なんでしょうか?
全くわかりません。

ひょっとして今回は失敗作?

次回は全体に穴を小さくしたものを作ってみることにします(ToT)/~~~

  
Posted by hototogisu at 20:45Comments(1)DIY

2010年10月31日

アルコールストーブ

10月も最後の週末。
今週末は台風14号の影響で止むなく自宅待機。

と、言う事で以前から気になっていたアルコールストーブをDIYすることにしました。
ネット上で【アルコールストーブ 自作】で検索し、先人の知恵を覗き見…


早速、材料を準備します。

・アルミの空缶(350ml缶×2本、160ml缶×1本)
・ニッパー ・ラジオペンチ ・アイスピック ・油性マジック ・ヤスリ
・電動ドライバー ・サークルカッター ・カッターナイフ ・手袋

①缶を良く洗い、乾かしておきます。

②350ml缶1本の底にサークルカッターで〇を描きます。

 ※このまま刃でなぞっていればいつかは切り離せると思います。

③ある程度溝が深くなってきたらアイスピックで〇の内側に適当に穴を開けます。


④穴と穴の間をニッパーで切り離し、後は〇までヤスリで削っていきます。

 ※なんとなくカッコいいので縁を残してます。

⑤次に副室上部の穴を開けるための目印を付けます。
 穴を24個開けることにします。
 
 ※缶の外周部に紙を貼り、全体の長さを24等分。これを目印にマジックで印を付けます。
  350ml缶で約9mm間隔になります。

⑥目印をアイスピックでドリル用先穴のためにポンチしていき、ドリル(Φ1mm)で穴明。
 

⑦次に缶を輪切りにしていきます。
 カッターを固定し、缶を回していくと突然、一部が切れますので後は指でおしていけばOK
 

 350ml缶2本の底部分と160ml缶の上下を切断し、全てのパーツを作ります。


⑧副室の壁になる160ml缶の底にアルコールの通る道を4個所開けます。


⑨後は組み立てるだけ!(^^)!
 
 ※底を嵌め込むのに苦労したので、内側に少しだけ折り込んでいます。

これで完成。

名付けて、【のどごし〈生〉1号】(笑)


それでは早速、燃焼実験スタートです。
今回は、ストーブのみ自作しましたので風防や五徳は持っているもので実験です。

綺麗な炎が出るかがチョット心配でしたが、問題ありませんでした。
着荷後、1分程度で副室上部の穴からも炎が上がり、最終的に20cm程の炎で安定しました。
(写真と撮りましたが周囲が明るかったため、写りませんでした)



実験内容は、500ccの水が何分で沸騰するか?って、ヤツです。

先ずは、風防無しの場合。
 
 ■15分30秒

続いて、風防(マジックフレーム)有りの場合。

 ■10分15秒

最後に、マジックフレームを3角形にして五徳とした場合。
  
 ■13分

以上の結果になりました。

15分30秒の燃焼で燃料タンク2/3程を消費しました。
ってことは、燃料満タンならば20分以上燃焼時間が持続することになりますネ。

これならばソロで充分、お湯を沸かしたり、炒め物するのには問題ないでしょう。



そう言えば、ネット上でこの手のシロモノはだいたい高さが3cm前後のモノばかり…
もっと缶を長く(大きく)すると長時間の料理が可能なはずでは?

それとも、安全面で問題があるのでしょうか?
アルミが熔けちゃうとか?

誰かわかる方がいましたらコメントください。
事故る前にお願いします。(^_^;)



今度は、2号や風防、五徳等を自作してみましょう。
(なんとなく、ハマりそうな予感…)  
Posted by hototogisu at 22:49Comments(1)DIY